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l コンセプト
   どのように学ぶか   

                       


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英語を考える
英語をなぜ学ぶか ?  ときにふと考える古くて新しい問いだが、今はそんなことを考える間もないほど毎日ほとんどの人が何らかの形で英語を使っているのが現実である。少し大げさだが、現代の人類文明、つまり、「近代文明は英語という言語でのみ理解できる」と述べた元英国首相のマーガレット サッチャーの言葉はやや乱暴だがまったく事実でないとも言えないほど広がり共通語化していることに一因があるのでは、、?
l具体表現の英語

l学習量の絶対性
どれくらい学ぶか ?  日本での英語学習で最も軽視されているところは、英語の学習量、練習量が非常に少ないということではないだろうか。他の国の英語を学ぶ人たちの学習の量と比べて圧倒的に少ない。そういう条件のままで、英語の効率的で効果的学習方法ばかりが考えられ、議論されている。まず、私たちの英語練習量を膨大に増やす工夫が必須で不可欠である。

どのように学んだら?  学び方についてはいりろな提案や意見が百花繚乱であるが、まず、基本から丁寧にたくさん時間をかけて学んでいくことを重視したうえでより効果的な方法を考えるべきである。また会話の練習はまず英語を多く発話することからはじまる。皆が実行でき確実に向上できるよい学び方があればが取り入れたいが、それも容易くないとしたら、現実に誰しもが普通に行っている今の方法を着実に続ける方法が結局は賢明ということになる。もちろんよりよい方法を絶えず求め続けながらであるが。
 l ホーム I

l科学的論理の英語
英語ってどんなことば?  3,4千年前にもさかのぼるチュウトン語が祖語。それ以来長い年月のあいだ、多言語のすぐれたところや利点を敏感に柔軟に取り入れながら、英語独特のシンプルで西洋的論理性をその核にし他のどの言語よりも積極的且つ強固に発展してきている。もともと英語は英米国などの専有言語などではなく、かれらが現在英語を自国の公用語として使ってきているというくらいが実状である。そういうことをしっかり理解したうえで日本では英語をどういうように学んでいくのがよいかをあらためて考えたい。
l話すスキルの習得

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